最初の日は教室での学習!

日常

いよいよ今日から講習が始まります。

友達と羽田空港で待ち合わせをして、一緒に合流しました。

飛行機を待つ間も、そして搭乗後も、不安とドキドキで話が止まりませんでした。

沖縄に近づくにつれ、緊張が増してきて…。だんだん喉が渇いて、口数も減ってきました。

沖縄に到着

沖縄に到着してからスキューバダイビングするまでの気持ちは、多くの場合、興奮と緊張が入り混じった複雑な感情で満たされています。

興奮は、新しい冒険に挑むという期待とワクワク感から生まれます。海の美しさや豊かな生態系、そして新しい経験や挑戦に対する興奮が、心を高揚させます。また、スキューバダイビングは多くの人にとって憧れのアクティビティであり、その夢を実現することへの喜びもあります。

一方で、緊張も同様に存在します。初めての経験や新しい環境に不安を感じるのは自然なことです。水中での行動や安全に関する不安、機材の取り扱いや手順への不安、そして自身の能力や経験に対する不安が、緊張感を引き起こします。また、水中での制約や予期せぬ出来事に対する心配も緊張を高める要因となります。

それでも、興奮と緊張を抱えながらも、新たな挑戦に臨む覚悟を持ち、冒険心をくすぐられる気持ちでスキューバダイビングを楽しみにしています。このような感情の入り混じった状態が、スキューバダイビングをより特別な体験にしてくれるのかもしれません。

到着後、興奮や緊張が高まる中で、ダイビングへの期待と不安が入り混じります。新しい環境や体験に対するワクワク感と同時に、水中での不慣れさやリスクに対する心配もあります。

ダイビングは未知の世界への冒険であり、その魅力に引かれながらも、自身の能力や安全への不安も感じることでしょう。水中での行動や機材の取り扱い、そして突然のトラブルに対する不安が、緊張感を高めます。

それでも、新たな挑戦に向けて前向きな気持ちを持ち、インストラクターやガイドの指導に従いながら、ダイビングの世界を楽しみたいという気持ちもあります。自然の美しさや多彩な海の生物、そして新たな体験を通じて、心に残る思い出を作りたいという強い意志があります。

このように、興奮と緊張が入り混じった気持ちの中で、ダイビングの準備を進めていきます。新たな冒険に向けて心を開き、自分の限界を超える体験を楽しみにしています。

ダイビングショップへ

空港でダイビングショップの方が迎えに来てくれました。

車でダイビングショップに向かいます。

空港から外に出ると、驚くほどの暑さと日差しが迎えてくれました!

車から見る景色も、アメリカっぽい場所があります。

初めて見るお店や、道路脇にはハイビスカスやブーゲンビリアが咲いていました。

沖縄特有の風景に目を奪われました。

お店に着くと、申込用紙に記入したり、講習の流れを説明されました。

講習の内容が違うため、友達とは別行動になります。

今回の講習は私一人みたいで、友達は「ラッキーだね!」と言ってくれましたが、心細い気持ちもあります。

ショップの中も沖縄らしく、流木で作ったような木のテーブルや水中の写真が壁に飾られています。

大きなポスターには沖縄の地図と潜るポイントが記され、本棚にはたくさんのダイビングの雑誌や魚の図鑑が並んでいます。

貝殻で作った素敵なインテリアもあり、見ているだけで楽しい気分になりました。

学科講習がスタート

スキューバダイビングの学科講習は、潜水に関する理論や基本的な知識を学ぶための講座です。この講習は、実際の水中での潜水に先立って行われることが一般的です。学科講習では、以下のような内容が取り上げられることがあります。

1,ダイビングの基本原理:水圧や浮力、圧力変化など、水中での物理学や生理学的な原理について学びます。これによって、水中での安全な潜水のための基本的な理解が得られます。

2,ダイビング装備の機能と使い方:レギュレーターやBCD(浮力補助装置)、マスク、フィンなどの潜水装備について学びます。それぞれの装備の役割や正しい使い方、保守方法などを理解します。

3,ダイビング計画と安全手順:ダイビング前の計画や準備、水中での行動ルール、緊急時の対応方法など、安全な潜水を行うための手順やプロトコルについて学びます。

4,環境保護とエシックス:海洋生態系の保護や環境に配慮した潜水の重要性、ダイビング中の適切な行動規範などについて学びます。

5,ダイビング理論のテスト:学科講習の最後には、これまで学んだ内容に関するテストが行われることがあります。これに合格することで、実際の潜水に進むことができます。

学科講習は、潜水に関する基本的な知識を習得し、安全な潜水を行うための準備を整えるための重要なステップです。

ダイビング機材の説明

ダイビング機材には、潜水を安全かつ快適に行うために必要な装備が含まれます。主な機材としては以下のようなものがあります:

1,タンク:空気やその他の混合ガスを貯蔵する容器で、ダイバーが呼吸用の空気を供給します。アルミニウムやスチールなどの素材で作られています。

2,レギュレーター:タンクからの圧縮空気を吸入可能な空気に変換する装置です。これによってダイバーは水中で呼吸できます。

3,バックフローテーションデバイス(BCD):浮力補助装置で、水中での浮力を調整するために使用されます。ダイバーはこれを使って浮力を調整し、水面に浮上したり、水中に沈んだりします。

4,ダイブコンピューター:水中での深度や残りの窒素吸収量などの情報を表示し、安全な潜水プロファイルを維持するためのデバイスです。

5,マスク:目を保護し、水を遮断しながら水中で見るための装備です。

6,フィン:水中で泳ぐために使用される、足に取り付ける装置で、水をかくことで移動を助けます。

7,ウェットスーツまたはドライスーツ:水温やダイビング条件に応じて選択される、体を保護するためのスーツです。

8.ウェイトベルト:浮力調整や水中での姿勢を安定させるために使用され、ダイバーの体に取り付けられます。

9.タンクバルブ:タンクから空気を供給するための弁で、開閉して空気の供給を制御します。

10,ダイブナイフ:緊急時に糸くずや海藻などの障害物を切断するための道具で、安全性を高めるために携帯されます。

11,ゲージ:残圧計や深度計などの情報を表示する計器で、ダイバーの深度や空気残量などを把握するのに役立ちます。

12,ライト:暗い水中環境で視界を確保するための光源で、洞窟や夜間ダイビングなどで使用されます。

13,シュノーケル:水面での呼吸や観察を容易にするための装備で、口や鼻に装着して水中に顔をつけずに呼吸できます。

14,タンクバックパック:タンクを背中に固定し、ダイバーの体に快適にフィットさせるための装備です。

15,ダイビング手袋:海底や岩場などで手を保護し、潜水中の操作を容易にするための手袋です。

16,ダイビングブーツ:足を保護し、足裏を滑りにくくするための靴で、フィンとの接触をスムーズにします。

17,ダイビングフード:頭部を保護し、体温を保つための装備で、冷たい水中での快適な潜水をサポートします。

18,供します。また、潮流や潜水ポイントの位置など、ナビゲーションに役立つ機能も備えています。

19,タンクバンド:タンクをBCDに固定するためのストラップで、安定した潜水姿勢を維持するのに役立ちます。

20,ダイビングマシン:水中での移動を補助するための装備で、水中スクーターやダイビング用ジェットパックなどがあります。

21,ダイビングコンパス:水中での方向を確認し、ナビゲーションをサポートするための道具です。地形や水中の目印などに基づいて進路を確保します。

22,ダイビングバッグ:機材やアクセサリーを収納し、輸送するためのバッグで、耐水性や耐久性が重視されます。

23,インフレータブルマーカーブイ:水上でダイバーの位置を示すための浮標で、ダイビング終了後の待ち合わせや緊急時のシグナルに使用されます。

24,ダイビングマップ:潜水地域の地形や潜水ポイント、危険箇所などを示す地図で、ナビゲーションやダイビング計画に活用されます。

5,ダイビングフラッグ:水上でのダイバーの位置を示すためのフラッグで、水中にいるダイバーを通行船や他の水上スポーツ愛好家に知らせます。

これらの機材は、ダイビングを安全かつ楽しいものにするために必要です。潜水環境や個人のニーズに応じて、適切な装備を選択し、ダイビングを存分に楽しんでください

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