2日目は初めての海!オープンウォーターライセンス取得までの体験談!

日常

2日目の朝8時に、滞在先までの送迎があります。


今日は外にいることが多いので、日焼け止めをたっぷり塗りました。海に入ると取れてしまいそうですが…。


友達と一緒にダイビングショップまで行きましたが、そこで友達は別のボートに乗って潜りに行く予定なので、私は別行動です

海へ出発するときの感情

スキューバダイビングで初めて海へ行くとき、人々は様々な感情に包まれます。

まず最初に感じるのは興奮です。新しい体験に胸が高鳴り、ワクワクとした気持ちが心を満たします。

海の神秘的な世界への探求心や興味が湧き上がります。その興奮は、穏やかな波音や潮風、そして青々とした海の景色を見ることでさらに高まります。

一方で、少しの緊張や不安も感じることがあります。初めての経験に対する自然な緊張や、水中での身体の動きや呼吸の制約に対する不安が生じることもあります。

また、海の深さや広がりに対する恐怖心も現れることがあります。しかし、この緊張や不安は、経験を積むことで徐々に薄れ、自信と安心に変わっていきます。

初めての海の下での体験は、驚きと感動に満ちています。透明度の高い海水の中で、カラフルな魚や美しいサンゴ礁が目の前に広がります。

生命の多様性や海の生態系の複雑さに圧倒されるでしょう。また、自分自身が水中で自由に動き、重力の影響を感じながら浮遊する感覚に魅了されることでしょう。

この体験は、自己超越的な感情も呼び起こします。水中世界に身を委ね、地上では味わえない静寂と平和を感じることができます。自然との一体感や、人間の小ささと自然の偉大さを垣間見ることができるでしょう。

初めての海の下での体験は、人生の中でも特別な瞬間となります。その美しさや魅力は、心に深く刻まれ、一生忘れることができない思い出として残ります。また、自然の豊かさや美しさに対する尊敬や感謝の気持ちを深めるきっかけとなるでしょう。

講習経験

到着した場所は真栄田岬です。後で調べてみると、青の洞窟などがあり、シュノーケルツアーなどでも人気のあるスポットのようですね。トイレも完備されていて、200円で温水シャワーも利用できます。また、砂浜のビーチではないので、砂でジャリジャリすることもありません。

ただし、駐車場は高台にあり、海へは急な岩の階段のような道を下っていかなければなりません。そのため、風が強い時などは入ることができないこともあるようです。行く前に現地の情報を調べておくと安全で良いでしょう。

私が行った時には、他のダイビングショップの方や体験ダイバーの方などもいて、にぎやかでした。スタッフの方々は皆さん日焼けしていて、見分けやすかったですね。

海に入るときに準備すること

最初に、ウェットスーツを着ることから始めますが…

これが結構大変でした。着慣れないし、私の体型にも問題があります。汗で滑りが悪くなり、手伝ってもらってなんとか着ることができました。

少し捲っておいてから着るとか、買い物袋などを足に被せて滑りやすくすると、着るのが簡単になるそうです。それを最初に教えてもらえればよかったのに…

その後は、昨日習った通りに機材をセッティングしていきます。慣れない作業で、ますます汗だくになります。

腰に重りを付ける方法や、非常時にすぐに外せるように外す方法も習います。

それから、機材を背負い、手に水中マスクとフィンを持って、バディと互いにセッティングが正しいかチェックしあってから海へ向かいます。

機材が重くて暑く、ますます汗が出ます。出発前に水分補給をしてから出発します。

最初は浅瀬で講習から

インストラクターのサポートを受けながら、急な崖のような階段を下っていきます。

水辺に到着すると、波があるのは当然ですが、実際に入ると見ているのとは全く違う感覚です。

水深が腰の高さになると、背中の重さが軽くなりますが、揺れる波の中でまともに立つのは大変です。常にインストラクターにつかまっています。

この揺れる中で、フィンを履いて膝立ちになり、マスクの曇り止めを学んで髪の毛が入らないように装着します。

鼻を塞ぐ状態は、慣れるまでは息苦しく感じました。

そこから、レギュレーターを口にくわえ、水に顔をつけて呼吸の練習をします。水の中で呼吸ができるというのはとても不思議な感覚です。

その後、浅瀬で腹ばいになり、本格的に水中での呼吸の練習を行います。マスクに水が入った時の対処法や、レギュレーターが外れた時の対処法など、一つ一つを練習していきます。

かなり怖がりなので、時間がかかってしまいましたが、まだまだ今日のスケジュールの半分ほどです。

一旦、お昼休憩を挟んで午後に入ります。休憩前には、降りてきた急な階段を再び重い機材を背負って登らなければなりません。インストラクターが重りを持って手伝ってくれて、何とか登ることができました。

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